9/22(木)

行程

こっこランド那須ファミリーキャンプ場〜殺生岩〜雪割橋〜白河関跡〜南湖公園〜会津若松市内

朝から電源があるのをこれ幸いと、日記の更新を進めます・・・が、
なかなか進まないのはいつものことです。
またここでは朝、放し飼いの鶏の卵を拾うと言う体験ができるみたいなのですが、
拾っても持っていけないし、と言うことで何もしませんでした。
ゆっくりし過ぎていて、11時過ぎたら延滞料金!だと言うのに、
準備し始めたのがもう結構やばめの時間でいつもよりかなりてきぱきと進めます。
そしたら思ったより早く終わって、何だ、やればできるじゃん!と言う感じでした。
受付のときに、専用の食器用洗剤渡されたのですが、
それを返すついでに、昨日目をつけていたここのキャンプ場のステッカーを購入しようとすると、
「差し上げます、記念にお持ちください」とのことでした。
本来は525円で横長のものと丸いもの二枚入りだったのですが、
せっかくのご好意なので、丸い方をパニアケースに貼りました
少し、雲行きが怪しい中出発します。

那須は私は良く知りませんが、リゾート地のようで、
私の知っている限りでは軽井沢に似た町並みの中を走ります。
最初に目に付いたセブンイレブンで朝ごはん。
コンビニの看板に赤やオレンジが無いのはおそらく規制のためでしょうが、
なぜENEOSは通常通りの看板なのでしょうか?
ご飯とトイレが終わると、雨がぱらついてくる中殺生岩に向けて走り始めます。
殺生岩の駐車場では、アメリカンの横に駐車したのですが、
そのアメリカンの持ち主のカップルがちょうど帰ってきたところで、少し話をします。
旅のことをいくつか聞かれて、「雨は嫌ですね〜」と言う話でした。
挨拶をして、彼女の「傘まで積んでる、すご〜い!」と言う声を背に見学に向かいます(笑)
「殺生岩」とはとどのつまりが火山性ガスが噴出しているところで、
こちらがその説明。白面の九尾のキツネ、と言うと、
(通して読んだことはありませんが)「うしおととら」と言う漫画に出てきたよな、と。
松尾芭蕉云々とありますが、より詳しい説明もありました。
また、殺生岩は奥の方に鎮座する形になっていて、
遊歩道の入り口は何体もの頭巾かぶった石仏が鎮座しており、
あいだにこんな説明板を挟んで、こういう像
たぶん、大きな像がその説明板に書いてあるお地蔵様だと思え、すると小さな方は?と思ったのですが、
説明は無かったような気がします。
それから盲蛇石という盲蛇と湯の花に関する伝説の石がありましたが、
写真ばっかりアップすると容量が厳しくなるので写真は割愛(^^;)

で、小雨が降る中、殺生岩から先の(ツーリングマップルで見ると)
「ボルケーノハイウェイ」「那須甲子道路」と言う有料道路を走ってみたのですが、
雨だし、タイヤもそろそろやばくなって来ていたし、慎重に走ったので、
ワインディングですがあまり楽しめませんでした。
有料道路が終わって国道に出たら、その国道289号を東へ。
ツーリングマップルに載っていた「雪割橋」を目指すことにしますが、
細い道なので見落とすまい!と注意しながら走るも、案内の看板が立っていました。
で、対岸の袂に駐車場とお土産屋があり「お土産屋の駐車場かな?」とも思えるなか、
まぁ休憩がてらいいか、と停めましたが、どうやらお土産屋の駐車場ではなかったようです。
駐車場が傾斜が付いていたので最初停めた場所ではVFRが倒れそうで、
平坦な場所に停めなおします。
で、そのお土産屋に入ってみましたが、まぁお土産買うといってもステッカーか絵葉書か、
たまに彼女へ何か、と言う感じでして、ここではめぼしいものは無かったので、
「雪割団子」と言うものを注文してみました。
待ってる間土産話に、と店主が話しかけてきて「このお店覚えていますか?」と聞かれました。
「覚えたか?」と言う意味かと「はぁ」と答えると、
雑誌の一ページみたいな見開き記事を見せて、「十年位前日本中が大騒ぎになった事件なんですけど」と、
保険金殺人に使われたトリカブトをこのお店から買っていった云々と説明してくれました。
最初私は主犯格の男が毎日ワイドショーに出ていた事件かな?と思いましたが、
夜、ネットで検索してみるとそれより少し古い事件でした。
最後に「このお店の名前はカルミヤ、犯人の名前は神谷。
神谷が使ったのはトリカブト、近くの肉屋で売っているのはトリかブタ、間違いありません」と、
オヤジギャグをかましてくれました(笑)
と言うわけで、その「カルミヤ」を記念撮影。
団子を受け取ってから、橋を見学します。
深い渓谷の上にかかっている橋で、その両方その一その二撮影してみましたが、
写真ではその迫力はいまいち味わえないかも、ですね。
また、近くに案内板があってそれによると岩や滝など見所があるそうで、
その先へと行き止まりまで走ってみましたが、
どうやら遊歩道を歩かないとそれらは見えないようなので、パスしました。

そこからまたツーリングマップルに載っている「追原庵」という蕎麦屋に行ってみます。
ここも国道から外れたところにあるのですが、案内の看板はちゃんとありました。
店の構えは村の集会所を改造したような感じで、
店内に客がおらずおばちゃんたちがテレビ見てたし、椅子はパイプ椅子だし、
期待薄かな〜、とも思ったのですが、そばはこしがあって美味しかったです。
私はうどん派だし普段はそば食べないのでそばに関してどうのこうのあまり言えませんが、
ここのそばはお勧めだと思います。「ざるそば」「もりそば」の二種類しかメニューがありませんでしたが。
何でも白河藩の藩主様が食べて賞賛したものを、結構最近復活させただのと言うことでした。

そばに満足した後、東北に入った気分を味わうためにも、
(矢祭山近くの県境にはあったし)メインルートの国道4号の県境には、
何か「ようこそ東北へ」と言う感じの看板があるに違いないと思って行ってみましたが、
ただ普通の標識看板があるだけでした。
落胆しながらも、そこから県道を抜けて白河関跡に行ってみました。

白河関跡

もう江戸時代に場所が分からなくなっていたと言うのは結構驚きです。
跡地は神社と公園になっているのですが、神社の方から散策してみました。
写真にはありませんが、「源義家が幌を掛けた楓」だの「源義経が源氏の旗を立てた桜」だのあり、
なんで場所が分からなくなっていたのに、その伝説がこの木だと分かる?と突っ込みながら進みます。
杉は写真に出ていますが、それはそれなりの大木でした。
神社にはやはり旅の安全を祈願。本殿の前の枯れた巨木に「蜂の巣注意」の看板があったかな。
また、「奥の細道」関連の碑もありましたが、
芭蕉はここでは句を詠まなかったのでしょうか?句が曾良のもののようなので割愛。
公園に進むと、写真にある二人の銅像がたっています。
ここはかつて入園料が必要だったらしい形跡がありましたが、今は無料でした。
その分、何も無い公園なんですけどね・・・(笑)
観光案内のムービーを見せる建物があったかな?入りませんでしたが。
そこから奥に、写真にあるかつての関所を復元した建物が二棟。
もう一つは古い民家のような茅葺きの?建物でしたが、
なぜだか屋根から黒黄まだらのロープで縛ってあり・・・屋根が落ちそうなのでしょうか?
説明が無くて、いまいち消化不良の施設でした。
公園の食堂で(道の駅のように、売店から食堂まで一通りありました)ソフトクリーム買って出発します。

白河市街へ戻って、日本最古の公園と言う「南湖公園」へ。
その説明はこちら
それはいいんですが・・・近くにある日本庭園は有料で「どういうこっちゃ」と思います。
せっかくのその松平定信公の精神が生かされていないのではないかと・・・
と言うわけでその庭園は入りませんでしたが、そこ以外は無料です。
まず近くに神社があったので参拝。
入り口から立派な像が建っていましたが、松平定信公のもので間違いないでしょう。
神社は神社で立派なところでしたが、
こんな看板が立っていたり、こんなところがあったり、
なかなかユーモアのある神社(神主?)だと思いました。
せっかくなので、「交通安全」のお守りを一ついただきました。
その前に、少しその南湖の周りを走ってみたのですが、
いくつか歌碑のようなものがあり、何かな?と思っていたのですが、
かつての藩政時代にその南湖の風景を「南湖何景」(数は忘れました)として取り上げて歌に詠んだもののようです。
また何でも団子が名物だそうで、店先のメニュー見ながらうどん等の食事をするか迷ったのですが、
せっかくだから団子を食べていくか、とお店に入ってみました。
店先にいたおばあちゃんに「三色団子を」と注文すると「持ち帰りですか?」と聞かれたので、
その方がいいかと思い「持ち帰りで」とお願いします。
すこし時間かかって会計の段階で「735円」と言われました。
「えっ、店先のメニューではもっと安かったのに」と思いましたが、
「持ち帰りと店内飲食じゃ値段違うのかな」とも思い1000円札出します。
するとおばあちゃんが「700円でいいですよ」と言ってくれました。
しかし、実際の会計はおばちゃんがして、おばあちゃんはちゃんとおばちゃんに言ってくれたみたいなのですが、
おばちゃんが「なんで?」という感じで「はいお釣り、5円負けときましたから」と270円お釣り渡されました。
ま、得をしたといえばそうですが、実際はもっと安いと思ったから買う気にもなったわけで、
少し微妙な感じでした。

そこから猪苗代湖の西側にある「背あぶり山キャンプ場」が無料ということもあり、
場所的にもちょうど良かったので目指すことにしました。
県道37、国道118、国道294と通り、いくつもの峠を越えます。
実は私が持っている版のツーリングマップルに載っている、
加曾利さんが走ったルートと同じです(笑)
国道294を走ってキャンプ場への分岐近くだと思われたコンビニで食料を買います。
で、ここでよく確認しなかったのが運の尽き・・・
分岐はまだ先だと思って北上したら国道49号に出てしまいました。
分岐はすでに通り越していたのです。
ナビの宿泊地検索にても出ていないキャンプ場でした。
しょうがないので引き返してキャンプ場へのルートに乗ってみましたが・・・
すでに日は落ち真っ暗で発見できませんでした。
一回、明かりを見つけて行ってみるとレストハウスのようなところで。
まぁ、こんな暗いところでいまさらテント張るのもかなり勘弁だったのでまぁいいか、と。
そしてそのルート抜けると会津若松市内でした。
どうすっかな、と思って信号待ちの時にふと脇を見ると良さそうな公園がありました。
周囲に生垣があってテント張っても目立たなそうだし、バイクも入れられます。
というわけで、そこにテントを張りました。
すぐ近くにコンビニがあって若い兄ちゃんたちの溜まり場かも、という心配は少しあったのですが、
特に問題はなかったです。トイレはそのコンビニのものを使わせて貰いました。
で、先ほどの保険金殺人のことを調べて寝ました。

本日の走行距離

191.6km

本日の宿

会津若松市内の公園

本日の家計簿

セブンイレブン朝食493円
ボルケーノハイウェイ通行料260円
那須甲子道路通行料930円
カルミヤ雪割団子300円
追原庵ざるそば800円
ENEOS18.39L 132.4円/L2,557円
関の森公園食堂ソフトクリーム250円
南湖神社交通安全お守り1,000円
南湖公園内売店三色団子730円
セブンイレブン食料523円
セブンイレブン水(トイレついで)100円
セブンイレブン晩御飯745円


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