10/13(木)

行程

姉吉キャンプ場〜閉伊崎〜月山〜浄土が浜〜潮吹き穴〜小川原湖畔キャンプ場

朝は結構早起きして撤収作業を進めます。
来た時も書きましたが、このキャンプ場は海が近い割には山陰にあり、
夜露に濡れたフライを乾かすのに、日が当たる駐車場まで持っていくことになりました。
気づいてみれば、テントの周囲は時間の関係もあるでしょうが日陰だったので。
そうして出発は8:30過ぎ。
今日はまず、キャンプ場近くの観音様に参拝してから
重茂半島先端の、閉伊崎目指して行ってみました。
県道に戻り、県道を北上してからまた脇道にそれて走っていくのですが・・・
閉伊崎そのものへは車道は通じてないのかな?という感じ。
ナビのログデータで見ても、先端まであと500mほどの所まで行ってるみたいなのですが、
そこはこのような小さな漁港で遊歩道もなし。ここまでは下り坂をかなり下ってくるのですが、
下り坂に入る分岐を、もう一方の方に行って見ると、普通に人家で、行き止まりっぽかったし。
この分岐の手前まではちゃんと閉伊崎の案内があったんですけどね。残念!
で、閉伊崎には行けなかったので、代わりといってはなんですが、
月山という、展望が開けるらしい山に行って見ることにしました。
もちろん、VFRで、ですけどね・・・(^^;)
最初は登山口がなかなか分からず、付近をぐるぐる走り回っていました。
で、その途中、閉伊崎へ向かってるときに「おっ」と思った風景で写真を撮ります。
重茂半島の海とVFR
まぁ、ここあたりの海が素晴らしいことは良く分かっているのですけれども、
それでもやっぱり感動しました。

で、月山への登山口を探して走っていると、ようやく発見・・・
(写真は帰ってきたときに撮ったもの)
ところが、そこがダートなのですよ・・・
さっきの写真に、小さな標識みたいな物が写っていますが、
そこには「月山頂上4.0km」とありました。
うーん、ダート4km・・・荷物満載フル装備ですしかなり悩んだのですが、
幸いにして、そこまでハードそうなダートではないかな?とも思い、行ってみる事にしました。
いくらハードではないとはいえ、オンロードバイクのVFRにダートはかなり厳しく、
道は登山道にて登り道ですし、ガードレールとかあるわけも無く、大抵一車線です。
対向車が来ないことを祈りつつ、なるべく崖に落ちないよう山側を走ります。
途中途中で「あと何キロ」の表示があり、何度か引き返そうとも思いましたが、
頑張って何とか到着!記念に駐車場でVFRの写真を撮りました。
一回、路面を横切って水の流れで深い溝が出来ており、
そこでちょっとVFRの腹を打ったかな?という感じもありましたが・・・
頂上は、TV局の電波塔が多く景色も木が邪魔してそんな良くない気もしましたが、
眼下に宮古市街かな?見えました。

そこから元来た道を戻るわけですが、
今回は下りにて、登りに比べればそんなに苦労は無く。
しかし、ちょっと頭痛がするような感じもあったので、
やっぱり緊張性頭痛なのかなぁ〜?と・・・
頭痛というのは酷いときは本当につらく、何とか解決したいんですけどね。
さてそれはともかく重茂半島を宮古方面に走っていき、
海の近くに出ると、津波用防御壁が大変高いところがありました。
ここあたりは入り組んだ入り江が多く、普通に一直線の海岸に津波が来るより、
こういうところに来る方が、波が集中して被害が大きいんだとか。
一ヶ所、大きな鉄製の引き戸が付いていて、普段はそこから出入りするようです。
役に立つ日が来ないことを祈るのみです。

宮古市街を抜けると、三陸きっての名勝という浄土が浜へ。
脇道を入っていくと、同じ方へ向かうチャリダーがいたので追い越しざまサインを送ります。
あとから駐車場にいた私とすれ違うときに、すごい笑顔で挨拶されましたが、
そろそろ旅人も少なくなって来る時期、うれしかったのかな?
で、道をずっと走っていくと駐車場があって、遊覧船が出るらしいのですが、
海岸沿いの道は、一般車通行止めということでした。
しかし、バスはともかくとして、タクシーは可っておかしくないかい?と。
普通に乗せられる人数は一般車と同じなわけですから、
地元の観光業界に対する利益誘導ではないのかな?という感じがしました。
というわけで、目指す浄土が浜は歩いていかないといけないらしいのですが、
ジュース飲みながら案内図を見てみると、一番近いのはここではなく、
少し戻ったところにある駐車場からのようです。
という訳で、そこまでVFRで戻ってから歩いて行ってみました。

浄土が浜

はっきりいえば大した事ないなぁ、の一言です(^^;)
近くにレストハウスがあるのですが、その前には宮沢賢治の詩碑がありました。
で、レストハウスにて生うに丼を食べたのですが、これが超まずかったです(-_-;)
うにはもう時期じゃないし、「あるんですか?」と聞いてみたところ、
「ある」とのことで注文したのですが・・・
普通のご飯を食べた方がよっぽどマシでした。
高かったのに・・・・大失敗でした。
で、駐車場から浜まで降りたときは車道を使ったので、
帰るときは近くの遊歩道を歩いてみました。
階段がきつくて厳しかったのですが・・・
駐車場まで戻ってみると、近くの斜面のつる草・・・
これが色もきれいだし、模様も面白くて、
こっちの方がよほど浄土らしいと思いました。

そこから北へは「蝋燭岩」と「潮吹穴」と惹かれる物が二つあり。
「蝋燭岩」はちょっと行き方が分からなかったのですが、
(車道は通じていないのかな?)
「潮吹穴」は無事発見。こちらも遊歩道をちょっと歩いていかないといけないんですけどね。
で、歩いていってみると、波が高い日という事もあってかかなり高く吹いていまして、なかなか面白かったです。
30秒の動画も撮って、これがタイミングよく一番高く吹き上がった時だったのですが、
こちらも10.9MBあるということでアップはキャンセルします。
いま、サーバー側には使わない画像もずべてアップしてあるので、
そのうち書いてない日記を書いていって、いらない画像を削除していけば、
アップできる日も来るかもしれません(^^;)
という訳で、今回も画像だけです。
潮吹穴その一
潮吹穴その二
潮吹穴説明板

それから「鵜ノ巣断崖」という所に行きたかったのですが、
走っていたらいつの間にが通り過ぎてしまったみたいでした。
安家渓谷というところも見てみたかったのですが、
ラフロードもあるということで、ダートはもういいや、という感じでした(笑)
で、この先のルートにはキャンプ場も結構多く、いろいろ考えたのですが、
見るものとのバランスを考えると、八戸の先の「小川原湖畔キャンプ場」が、
一番良さそうでした。という訳で、そこまで国道45号を走ります。
途中、道の駅のだで休憩。
道の駅と、鉄道の駅をかねていて、かつては塩を運ぶ道の起点ということだったか、
運搬用の牛の像があったような気がします。
そこからはまた延々走り、八戸市の大きさを見ながら抜けます。
で、ナビを頼りにキャンプ場らしき場所に付いたのですが・・・
いや、キャンプ場はしっかりキャンプ場なのですが、
ツーリングマップルには200円と書いてあるのに、
看板には2,000円とか書いてあるのです。
炊事棟には明かりが煌々とついていますが、管理棟の位置は分からないし、
キャンプしてる人などいるわけも無く・・・
2,000円は払えないよなぁ、とかなり悩んだのですが、
もう暗くなってきていましたし、ここでキャンプすることにしました。
米軍の三沢飛行場が近いところにて、
飛行機の轟音がうるさく、あんまりいいところじゃないな、と思ったのですが、
考えてみたら地元の人は毎日この爆音に耐えているんだなぁ、と。
久しぶりにエッジのつながるキャンプ場・・・
キャンプ場でエッジが通じるというのは二十日ぶりぐらいでしょうか。

(この日記は2006/2/14に書きました)

本日の走行距離

255.3km

本日の宿

小川原湖畔キャンプ場

本日の家計簿

浄土ヶ浜駐車場自販機なっちゃん120円
浄土ヶ浜レストハウス生うに丼2,500円
出光18.18L 143円/L2,714円
道の駅のだ軽食200円
道の駅のだ自販機飲むナタデココ120円


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