10/11(火)

行程

フレアイランド尾崎岬〜吉里吉里駅〜浪板海岸〜姉吉キャンプ場

今日は久しぶりにキャンプ場を移動する日です。
目指すは、本州最東端「トドヶ崎」(トド、は魚へんに毛、という字)。
近くには「姉吉」と言うキャンプ場があり、
ツーリングマップルには値段が書いてなかったので微妙だったのですが、
(まぁ、ツーリングマップルも値段まで紹介しているキャンプ場は少ないのですけど)
とりあえず、行ってみるということで。
出発は10時半頃でした。1回、朝食のために近くのローソンまで走ります。
キャンプ場へ続く道から県道に出るところに、
「早地峰山」とか言う碑があって、なんだろうと思ったのですが、
のちに遠野に行って知ったところによると、
早地峰山は古くから信仰の対象となった霊山で、
その信仰を、遠野の馬運業者らが広めたところもあるようで、
その関連だと思われます。
で、コンビニでご飯を食べてからは、県道9号を通って三陸まで出てみました。
まぁ、国道通ればはるかに短い時間で行けるのですけどね(^^;)
特に風景とか記憶に残っているわけではないのですが、
前にちょっと書いたとおり、変な地名の多いところでして・・・
「綾里(りょうり)」とか「越喜来」・・・これの読み方を忘れてしまったのですが(^^;)
やっぱりアイヌ語由来かなぁ?と思いながら走っていました。

国道に戻ってからは普通に北上。
三陸の海岸に沿って走る県道250号線は先日通ったのでパスし、
ちょっと北上してから今度は県道249号線に入ります。
その入口のちょっと手前にトンネルがあるのですが、
私がポジショニングライトのみで走っていたら、
トンネルの出口あたりで白バイとすれ違い、
こっちをちらっと見た感じだったのでちょっとびびったり(^^;)
バイクの点灯義務?と言うのはポジショニングライトは引っかかるんでしょうかね。
まぁ、その前にトンネルだから点灯しなければならないという話ですが(^^;)

さて、県道249号線に入るとちょっと桜並木を抜け、
もちろん今の時期には桜など咲いていないのですが、「星座石」というところへ。
県道の入口にもその看板が立っており、先日発見した時から、
どんなロマンティックな物だろう?と期待していました。
そこはセンターラインの無い道路から、狭い階段を登って行かなければならないようで、
駐車場とかは無かったので、道がちょっと広いところに停めます。
で、登って行ってみると、その星座石と伊能忠敬測量の碑が並んで建っていました・・・
が、期待していた物とはだいぶ異なっていたので結構がっかり(^^;)
ま、その説明板はこちらで、ついでに副碑の写真を。
で、また階段を下りていったのですが、県道をちょっと戻ったところに、
このような大きな碑がありました。
達筆にて、全部判読は出来なかったのですが、大津波関連と言うのは三陸らしく、
こっちの碑のほうが興味深かったかもしれませんね。
それでまた県道249号を先に進むのですが、
こっちも先日の250号に負けず劣らず酷い道で、
海に近いところを走っているはずなのに、ほとんど海は見えないのです。
見えるとしても、このぐらいちょっとだけ。
で、苦労して道を抜け、国道に戻ったのでした。

国道を通って釜石を抜けると、「吉里吉里」と言う所に出ます。
釜石の「鉄の歴史館」に「ひょっこりひょうたん島」の歌碑を見たときにも書いていますが、
なーんか、ホントに・・・どういう由来なのだろう?と。
とても知りたくて、駅もあるようなので行ってみました。
と言うわけで、「吉里吉里駅」
しかし、駅に地名の由来とかの説明は全くありませんでした。
近くにここあたりの江戸時代の豪商の墓だったかな?あるということでしたが、
それも興味深いとはいえ、地名・・・あいにく無人駅だったし、
駅内の観光案内にて歴史資料館みたいな物があるということで、
ナビで検索してみるも見つからず、走って探したのですが見つからず、
結局諦めて先に進むことにしました。
探しているときに、待ち伏せをしている白バイを一台発見。
今日は二台目だし、取締りの厳しい日だったのでしょうか?
それはそうと井上ひさし・・・ひょうたん島のイメージしかなかったのですが、
調べていたらいろいろ(私にとっては)新事実が発覚しましたです(^^;)

吉里吉里を過ぎると、浪板海岸と言うところへ。
何でも、返し波の無い「片寄せ波」で知られる不思議な所だそうです。
海岸へは最初入口が分からなかったのですが、
ホテルの敷地のようなところを通って降りて行きました。
サーフィンが盛んなところなのでしょうか?
降りた先にサーフィンのお店があり、やっている人もちらほら。
で、ここの海岸なのですが、大きなトイレのほかに炊事棟もあって、
キャンプしていいのかなぁ?と言う感じでした。
さて、それはさておき「浪板海岸」。見てても良くわかんないんですけどね・・・(^^;)
とりあえず30秒の動画もあるのですが、そちらが10.7MBあるということで、
アップはさすがにしません・・・と言うわけで、普通の写真だけ。
浪板海岸の様子その一
浪板海岸の様子その二
まぁ、波はさておいてもご覧の通りきれいな海岸で、
近くの自販機でコーラを買って飲みながら眺めていました。
しかし、ここで嫌なことが一つ・・・
先ほどサーフィンをやっている人のことを書きましたが、
私が眺めている間に一人海から上がってきて、
近くの停めてあった車でコンビニのおにぎりとか食べながら着替えをしていたようなのですが、
その車が行ってみるとそこにはごみが残されておりカラスがあさっている・・・
まぁ、あだたら高原のキャンプ場でもごみを置いていったライダーも見ているし、
サーファーもライダーもいろんな人がいるのはもちろんですが。
私は別にマリンスポーツとか興味ありませんけど、
そういう人たちって海を愛する気持ちが強いと勝手に思っており、
ま、その幻想が幻想でしかないと思い知らせてくれましたね。
しかし、ライダーは道端にごみが落ちてようが、
景観はさておき身体的には大して困ることは無いと思いますが、
サーファーとか海が汚れてたら困るんじゃないのかな?
それ以前の問題として、普通に持って帰れよ、という話ですけどね。
それこそ、途中でコンビニに捨てるだけでもかなりマシだと思うのですけど。

浪板海岸を出ると、道はちょっとアップになって行きます。
四十八坂というところだそうで、もう印象はあまり覚えてませんけど(^^;)
途中の峠みたいなところに食堂があったのでそこで食事を。
頼んだ物の名前も少しうろ覚えなのですが、まぁ海鮮丼みたいなもので。
もう一段上等の海鮮丼もあったのですが、売り切れという事でこの値段の物。
海鮮丼と言ってもこれが卵でとじてあったので、
刺身で食べられるほど具が新鮮ではないのかな?と言う感じでしたが、
まぁ普通に食べられました。
で、ここは展望台のようになっており、海も見えて写真も撮ったのですが、
そんな大した写真でもないので割愛します(^^;)

また先へ進むと「山田」と言うところを通ります。
国道が普通の道と、おそらく今後有料道路になるだろうと思われる、
「山田道路」という整備された道と並行して走っています。
で、私はその「山田道路」の方を通ったのですが、
旧道?の方には「道の駅やまだ」があるらしく・・・
それが何かと言うと、「ハチミツとクローバー」にて山田さんと言う登場人物がおり、
変な料理を作るという特技があるのですが、
その関連でここのワカメソフトだったかな?
旅をしている竹本君がそれを買って「さすが山田…」というシーンがあったので、
通ったときに知っていれば、ワカメソフト?買ったんですけどね(笑)

さてその山田を過ぎると、また国道から県道41号に入ります。
目指すトドヶ崎、姉吉キャンプ場はこの先。
また、ツーリングマップルには「日本の秘境 重茂半島の入口」とあります。
まぁ・・・秘境と言う感じは普通に本州と陸続きですから無いのですが、
やっぱりこの名前ですね・・・これ「おもえはんとう」と読みます。
やっぱり深い山の中を走って行きます。
目指すところは更に県道を脇道にそれて入って行きます。
途中、なんだかキャンプ場の管理人さんの家があったのですが(看板が出ていました)
とりあえず、キャンプ場の偵察を先にするかな、という事で先に走ります。
で、到着しました姉吉キャンプ場・・・こういう看板が出ていました(笑)
見てみると、海のそばながら山の影になっていて明るいということは無いのですが、
施設、設備は新しそうなところでした。
と言うわけで、とりあえず今日はまだちょっと早かったのですが宿泊決定。
問題は何泊するか?ということ・・・
まぁ、ここから行くのは本州最東端「トドヶ崎(灯台)」だけなのですが、
遊歩道を4km歩かないといけないのです。
もちろん4kmだけだったら1時間と言うことで、
ここで一泊、明朝歩いて灯台まで行き、撤収してVFRで出発!と言う手もありましたが、
道の様子も分からないし、8km歩くと疲れるかな?と思い、
また出発できそうだったらしてもいいんだし、と思って、
キャンプ場はとりあえず2泊の予定で行くことにしました。
と言うわけで、先ほどの管理人さんの家まで行って申し込みます。
結構安かったのでホッとしましたが、
領収書と一緒に「津波に注意!」というチラシを貰い、
人家は海から結構離れたところにあるのですが、
キャンプ場は海と100mぐらいしか離れていないので大丈夫なんかいな?と思ったり。
しかし、私が到着したときも息を切らせて戻ってくる人がいたのですが、
ここのキャンプ場の駐車場が、灯台へ行く人たちの駐車場も兼ねてるようなので、
この立地はそういう意味もあるのかもしれません。
と言うわけで、今日は明日のことを考えつつ寝たのでした。

(この日記は2006/2/12に書きました)

本日の走行距離

138.9km

本日の宿

姉吉キャンプ場

本日の家計簿

キャンプ場自販機コーヒー120円
ローソン朝食370円
浪板海岸自販機コーラ500pet150円
磯よし漁火丼1,350円
姉吉キャンプ場キャンプ代2泊分600円


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