フレアイランド尾崎岬〜気仙沼海の市〜魚竜館〜歌津崎〜田束山〜岩井崎〜御崎〜フレアイランド尾崎岬
今日は天気が良かったので、南の海岸沿いの景勝地を観に行きます。
管理棟まで行って、今晩分のキャンプ代の支払い。
昨日と違う管理人の方がいました。
昨日もらったパンフレットに、「管理棟にお風呂がある」との事で、
「あるんですか?」と聞いてみたところ、「ええ、ありますよ」とだけ言われて、
その後別に何も説明されなかったので、入って欲しくないのかな?と言う感じでした。
それはそうとして、このキャンプ場は立派なコテージやバンガローもあり、
通年営業であり、管理人24時間常駐など、なかなか立派なところでした。
ちなみに本来のテントサイトの様子はこんな様子で、その前にはこんな風に海が広がります。
ここのテントサイトは谷を埋め立てたのかな?と言う感じでしたが、広すぎて荷物の運搬が大変かもしれません。
私はファイアーサークル広場に張ってたから関係ありませんけど(^^;)
さて、今日は南から興味あるものを観に行きます。
まず、腹ごしらえでもするか、と思って、気仙沼市内の「海の市」と言う、
物産館兼食事どころに行ってみました。
キャンプ場から出てしばらく走ると小学校があって、そこで運動会をやっていたみたいなのですが、
大漁旗が掛かっていて、港町らしいなぁ、と。
それから気仙沼市内でも大漁旗を掲げた漁船が停泊していました。
その「海の市」に行ってみると、ツーリングのバイクがたくさんいました。人気スポットなのかな?
食堂は2Fに三軒くらいありましたが、どこも結構な込み具合。
色々物色した末に「北かつまぐろ屋」と言うところにしてみました。
「北かつ」とは正式名称「宮城県北部鰹鮪漁業協同組合」、
気仙沼市とその北の唐桑町で、遠洋かつお・まぐろ漁業と営んでいる漁業者の組合だとか。
つまり、早い話がここは漁師直営のお店、と言うことですね。
私の前に親子三代できているような団体客がいて(8名とか7名とか)少し待ちました。
食べたものは中トロ丼。
私は寿司大好きですが、マグロは巷で言うほど(現在の寿司人気はほぼマグロ人気だとか言う話も)
好きではありません。もちろん、嫌いでもありませんけど。
出てきたものは、美味しかったと言えば美味しかったのですが、
中トロは三切れぐらいしかのって無くて、あとは普通の赤味だったような・・・
あと、ご飯が冷やご飯みたいな感じでしたが・・・マグロが煮えないようにわざとそうしているのかな?
食べ終わったら、館内に付近の観光案内があったので少し見学。
戸倉海岸パーキングのモアイ像のことはここに書いてありました。
それから南に走って、泊崎半島というところに行ってみました。
ここは、世界最古、2億4200万年前のウタツギョリュウ(学名ウタツザウルス)の化石が発見されたところ。
で、魚竜館なるものがあるとの事で行ってみたのですが、
こちらはその「ウタツザウルス」ではなく、それより新しい2億3800万年前の、
「クダノハマギョリュウ」の化石を現地保存展示をするために建てられたものだそうです。
ちなみにギョリュウとは海棲のは虫類だそうで、資料を見た限りではイルカが細長くなった感じ。
2億4200万年前、というのは恐竜よりはるかに古いんだそうです。
クダノハマギョリュウの化石の説明はこちら。
ウタツギョリュウの化石ではないことには少しがっかりしたのですが、
その少し先に、その産出地があるとの事で行ってみました。
港の中、防潮提を歩いて越えると、こういう碑が建っているのですが、
センサーか何かで監視しているのでしょう、一々「ピンポンパンポーン」って感じで警告が流れるのでチトうざかったり(^^;)
その脇に建っていた説明板はこちら。
2億2千万年前、となっていますが、
もらった資料では2億4200万年前、となってるし、こちらが正しいのではないかと思います。
そしてこの泊崎半島を周遊。「尾崎」と言うところへの案内が良く出ていたので行ってみましたが、
松が立派なところでした。
半島を周遊し終わったら、国道へ出る前に飲み物買って少し休憩。
そこから北上し、最初の予定には無かったのですが、
田束山(たつがねさん)と言うところに、なにか立派な不動明王像があるとの事で行ってみました。
山道を登って観に行った不動明王像はこちら。
不動明王だけではなく、近くには道に沿って観音像が立っていましたが、
草が生い茂っており、あまり訪れる人もいないのかな?という感じでした。
道は完全舗装でしたが、駐車場は未舗装だったかな。
かつては奥州藤原氏が立てたお寺があったらしいのですが、今は特に何もありませんでした。
不動明王は山腹に鎮座されているようなので、山頂まで行けばまた何かあるかもしれません。
私は行かなかったのでわかりませんけど(^^;)
山から下りる途中の海岸線の眺めはすばらしいものがありました。
それから国道へ戻り、北上して岩井崎、と言うところへ。
こちらは特に半島と言う感じではなく、ちょっとした出っ張り、と言う感じですね。
地元出身だったか、江戸時代の横綱の像が建っていたりしました。
ご存知の方はご存知だと思いますが、当時は大関が最強位で、
横綱は名誉位だったらしいですから、希少な存在ですね。
海岸はこんな風で、見たとおり、「剣の山」。その説明はこちら。
潮吹岩も有名らしいのですが、私が行った時はさほど吹いていると言う様子ではありませんでした。
ちなみに上の剣の山は海に向かって右手の方ですが、左手はこんな感じ。
見終わったら国道までもどってから北上し、唐桑半島へと入ります。
途中に「巨釜半造」と言う景勝地があるのですが、それは行き過ぎて、
先に半島の先端まで行って見ました。
ここにはビジターセンターと併設して「津波体験館」と言う施設があり、
もう4時過ぎだったのでどうかな?と思ったのですが、
ビジターセンターに入るとそちらの案内をされたので、体験してみることにしました(笑)
ま・・・津波体験といっても体験できるわけないのは当たり前ですが、
怖さはそれなりに分かったかな。
小学校の教室より少し狭いくらいの部屋で、その前面が全部スクリーンになっていました。
椅子が揺れたり、風が吹いたりしてくるのはもうお約束で慣れっこです。
ここの場合は特に、前兆としてコンプレッサーが作動するような音がするので、
予想が出来て、ビックリするようなことはありませんでした。
でも、ラストあたりでスクリーンの両側の壁と天井が、
これまでカーテンで覆われていたのがそのカーテンが開いていって、
鏡が現れたのですが、スクリーンの映像がそれに写りこんで迫力が増したのは、
そういう演出方法もあるんだ、と少し意表を付かれました。
ビジターセンターも見たかったのですが、体験館を出た頃にはもう閉まっていました。
というわけで、もう遅かったのですが、少し周辺を散策。
近くにキャンプ場があるのですが、まだ開設してるようで、キャンプ客がいました。
でもバイクの乗り入れとかは少し無理目な感じでしたが。
それから遊歩道を歩いてみましたが・・・
記憶もないし、どういう写真だったかもう良く分かりません(^^;)
多分、御崎と言う唐桑半島の先端の岬の写真と、
男沼女沼と言うところの写真のような・・・
特に二番目が、名前も含めて間違ってるかもしれません、すみません(^^;)
暗くなってくるのでほぼ駆け足のような感じでVFRまで戻り、
「巨釜半造」は明日見ることにして、キャンプ場まで戻ったのでした。
207.9km
フレアイランド尾崎岬(三泊目)
(リンクはキャンプ場から見える海の様子です)
| フレアイランド尾崎岬内自販機 | コーヒー | 120円 |
| フレアイランド尾崎岬 | キャンプ代 | 500円 |
| 北かつまぐろ屋 | 中トロ丼 | 2,000円 |
| 魚竜館 | 入館料 | 300円 |
| 泊崎半島自販機 | コーラ | 120円 |
| 津波体験館 | 入館料 | 370円 |
| ローソン | 酒、肴 | 414円 |