10/6(木)

行程

松島野外活動センター〜奥松島縄文村〜壮観〜嵯峨渓〜野蒜築港跡〜牡鹿コバルトライン〜御番所公園

朝起きて、どうするかな、と。
瑞巌寺を見たいと思って近くに泊まってみたわけですが、
ここから瑞巌寺を見て、となるとまた宿泊地の確保が難しくなるかな?とも思え、
まぁここに連泊できればよかったのですがそれもずうずうしいかと思ったので、
縁があればまたの機会もあるさ、と今回は瑞巌寺はあきらめることにしました。
撤収をして、係員の方に退所の報告をすると、余裕があればアンケートに答えてください、とのことで
飛込みでの宿泊を認めてくれた件のお礼と、昨晩の「誰ですか?」事件(笑)のことを書いておきました。

それから奥松島縄文村というところへ。
何でも大きな貝塚があるところらしいのですが、
縄文時代の遺物はこれまで結構見てきたのでさほど目新しいものはありませんでした。
しかし、縄文時代の人の一生のムービーがあり、それはそれなりに面白かったです。
が、主人公の名前が「アテルイ」で息子の名前が「ゲン」と言うのはあんまりかと・・・
「アテルイ」と言うのは、坂上田村麻呂の伝説の中に出てくる
最初大和朝廷軍を苦しめたのちに降伏したエミシの首領の名前であって、
間違いなくそれに由来してるだろうと思われ、つまり由緒ある名前なのですが、
それに対して「ゲン」と言うのは明らかに適当ではないか?と思った次第。
その主人公のアテルイは漁の途中でサメと戦って命を落とした、とか。

さて、そこから四大観のラストを飾る大高森はここのすぐ近くから、
遊歩道を登っていかなければならないようなので、バイクをそのままにして行って見ました。
その道が結構長くてまた階段を登るところもあるので結構息を切らせながら登ります。
駐車場に一台旅のチャリがとまっていましたが、途中ですれ違って挨拶します。

壮観、大高森の眺望

曇りで残念でしたが・・・今見ると写真の連続性は結構ありますね。
でも、柵にデジカメ乗せて回転させながら撮っているので、
もう少し高いところから撮ればもっといい写真になったかもしれないな、とも。
土井晩翠の詩碑もありました。
眺め終わって遊歩道を戻っていくと、「こちらに行けば嵯峨渓展望台」と言う標識があったので、
すこし行って見ましたがすぐ分岐点で、どちらも人が通らなそうな感じで、
どっちか分からないので普通にバイクのところに戻ってみました。
休憩をして息を整えてから、昨日宿泊地を探しているときに見つけた嵯峨渓の展望台へ。
嵯峨渓というのは日本三大渓の一つだそうで・・・
(と、これを書いてるのは2005/11/26彼女の家で・・・
ブロードバンドであるのをいいことに日本三大集を検索してさまざまな事実発見f^^;)
近くに遊覧船が出る港があるのですが、お金がもったいないので陸から見ます。
ここも遊歩道を結構歩いていくのですが、陸から見ると、
日本三大渓というのは全く実感できませんでした。
風景その一風景その二

それから北上します。途中に「野蒜(のびる)築港跡」と言う看板が出てきて、
確かこの時点で「日本最初の国際貿易港」との知識があり・・・
東北歴史博物館で見たんだったかな?予定にはなかったものの行って見ました。
明治期に良くありがちな、外国人技師の進言によって築港されたもののようで、
現在は国籍貿易港とは全く無縁な寂れた感じでした。
標識は結構立っており、したがって進んでいくと標識と案内板がありました。
「なぜ使われなくなったのか?」と言うのを疑問に思っていたのですが、
案内板によると、台風により突堤が崩壊し閉鎖されたとかありました。

それから国道を通って女川市街へ。
ツーリングマップルに「うに丼がお勧め」との食堂が載っていたのですが、
そこは見つけられなかったので、「マリンパル」という物産館のようなところの二階にある、
レストラン「古母里」にて食事。ちなみにレストラン名は俳優の中村雅俊さんが名付け親らしいです。
どういう由来かは分かりませんが・・・検索してみると出身地のようですね。
さて、そこではうに丼、を食べてみました。
10月にうに丼と言うのも旬をはずしているかな?とも思ったものの、美味しかったです。
名前はうに丼でしたが、どんぶりだけではなく、他にもいろいろ(刺身とか)出てきて、
「うに丼定食」と言った感じで、その分うには少なめだと思いましたけれども、まぁ満足。

そこから牡鹿半島を縦断する「牡鹿コバルトライン」を走ってみました。
名前はおそらく「コバルトブルー」、つまり海を意識して付けられているものだと思われますが、
あまり海は望めなかったような記憶があります。
そう快走という感じでもなかったので、途中で県道に曲がります。
走った先の「鮎川」と言う集落はかつて捕鯨基地だったようで、
「おしかホエールランド」と言う博物館があり、「おっ!見なければ!」と。
もう午後三時くらいで見てからキャンプ場へ、と言うのも無理そうだったので、
近辺に泊まり、明日見ることにして、キャンプ場を先に探します。
が・・・キャンプ場は閉鎖されていたり、ナビで検索したキャンプ場は車道が終わっても姿を見せず、
「牡鹿町家族旅行村」は「予約が無いと駄目、どっちにしろ3000円とかでバイクには高い」と。
うーん、と。ナビで検索すると他にもいくつか近いキャンプ場はあるのですが、
距離的に近いだけであって離島にあるので、もうキャンプ場はなさそうです。
どうしようかな、と考えつつ行ってみた御番所公園・・・
結局ここにキャンプすることに決めました。
しばらくの間、眺めを楽しみます。
御番所とは藩政時代に船の往来を見張ったところで、当然眺めがいいです。

御番所公園からの眺望

写真に見えるのが、有名な金華山で。
最初眺めを楽しみながら、まだ早かったのでテントは張らず、
一回買いだしに行って五時を過ぎてから戻ってきたのですが、
西側を船が航行しており、「漁から帰ってきたのかな〜?」と思ったら、
方角として外海に出て行く方向だし、これから漁に行くのか、と思い当たったのでした。
買出しではイカソーメン他買ってきたのですが、
このイカソーメンが量が多すぎたからか途中で気分が悪くなり、
夜中、腹痛にならんかな?と思っていたもののそれは大丈夫でした。

本日の走行距離

109.2km

本日の宿

御番所公園

本日の家計簿

奥松島縄文村入館料400円
縄文村近くの自販機Gokuri150円
ファミリーマート休憩軽食356円
レストラン古母里うに丼2,625円
コミュニティストア晩御飯、酒1,157円

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