10/4(火)

行程

泉ヶ岳キャンプ場〜東北歴史博物館〜多賀城跡〜泉ヶ岳キャンプ場

朝起きて、天気予報見ながらどうしようと考えます。
起きたときは降っていなかったのですが、天気は良くないようです。
すると起きてすぐフライに雨が当たる音がし、外に出てみると本格的な雨のようなので連泊決定。
ゆっくりしつつ、バーベキュー棟でコーヒー飲みながら日記を書きます。
バッテリーが少なくなってきたので、パソコンを閉じて、今日見るところを決め、
キャンプ場の受付をして料金払ってから出発しました。

仙台市と言うのはえらい広い市のようで、
ここのキャンプ場もおそらく仙台市内だと思うのですが、
市街とは全く異なる山の中でした。
道を走っていると「泉ヶ岳をなめんなよ!」と言う大きな看板を何回か見かけ、
特にその意味が書いてないので良く分からないのですが、
遭難事故に対する注意か、不法投棄に対するものか、とか思いながら・・・
それとも・・・鹿児島市の実家は吉野と言うところで、
市内に対して高台なのですが(もっとも鹿児島市の住宅地はほぼ高台)、
市街からは結構近く、また最近造成されたわけでもなく歴史ある土地なのに、
鹿児島市において「吉野は寒い、田舎」と馬鹿にされる地なのですが、
それと同じでここあたりは仙台市民内では田舎とバカにされる地なのかなぁ?とか(笑)
すこし走るとその「泉区」の中心に出てきて、マックがあったので、
ご飯を食べながらネットアクセス。
そこから結構走って「東北歴史博物館」と言うところに行って見ました。
仙台から多賀城市内までは結構道が分かりづらく、ナビのお世話になりました。
最初は「多賀城碑」を目標にしていたのですが、
行ってみると駐車場すこし急な取り付け道路を登る上に砂利だったので、
ここは後回しにして博物館のほうへ。少し離れた場所にあるのですが、
この博物館への道も入り組んでいて分かりにくかったです。

着いてみると雨はもうほぼ止んでいたでしょうか。
屋根がある駐輪場があって、そこに入れましたが、トップケースまでは収まらない感じ。
カッパの上だけタンクの上に掛けるようにして行ってみると、
予想を上回る、きれいで立派な建物でした。
名前どおりの所なわけですが、場所が宮城県の多賀城の近くですから、
さすがに東北全体満遍なくと言うわけでもなく、宮城、多賀城関連の展示が、
見てみると少し多いかな、と言う感じも受けました。
多賀城は一回焼け落ちた歴史があるそうなのですが、展示室の中央にて、
「多賀城炎上!」という映像をやってましたし。
それと私が好きな戦国時代の展示はもうほとんど無いという状態。
ま、しょうがないかな、と思いつつ、中尊寺金色堂内陣の柱のレプリカがあったりして、
こんなきれいなものなのか!と。夜光貝だったかな?螺鈿に使う貝はここ近辺では採れず、
はるか西南諸島から交易によってもたらされたものであるとか。
歴史だけではなく民俗関連の展示もあり、東北といったらなまはげが有名なわけですが、
当然その紹介のビデオもありました。
しかし一番インパクトあるのは福島の辺りだったか・・・
何かすごい大きな人形様を、疫病害虫除けとして村境に飾るんだそうで・・・
いや、本当に大きいのです。詳しい寸法は忘れてしまいましたけど、
少なくとも屋根よりは高い人形様で、極彩色の面と杉の葉の髪や体で、
何も知らないでその地に行って、普通に見たら「なんだありゃ!」と思うこと間違いなし。
実際にその風習が今もあり、その人形様がまだそこにいるのかどうかは分かりませんが、
少なくとも今はやっていない、と言う説明は無く、見に行きたいというのもあったのですが、
ここから福島に下るのもまた大変かな・・・とあきらめたのでした。

で、展示を見ていると警備員さんがやってきて
「バイクの方ですか?日本一周の?」と聞かれました。
「あれ?駐車位置か何かで駄目なところがあったのかな?」と思いながら「そうです」というと、
何でもその警備員さんもバイク乗りで、ただの雑談でした(^^;)
ZRX乗りだったと思いますが、GWだったかな?お盆だったかな?
お休みに仲間と三人でツーリング行ったらZZRがこけて廃車になったとの事・・・
「いつかやると思ってたんですけどね」と。上手いんだけど飛ばし屋だったそうなので。
「お気をつけて」とのことでした。

多賀城の歴史も勉強したところで、その多賀城跡に行って見ます。
博物館から近ければバイクを置いて歩いていくことも考えられたのですが、
無理ではないけども歩きたくは無いかな、と言うぐらいの距離なのでバイクで行きます。
駐車場は来るときに見たところしか見当たらなかったのでそちらへ。
そこからすぐ、南門跡、築地壁遺構があります。
南門は当然一般的な朱雀門のイメージ・・・
南門が朱雀門のイメージって、車が車のイメージって言ってるのと同じか?
屋根が二重で瓦葺だと想定されているそうで、復元計画もあるんだそうです。
築地壁と言うのは、築くときに両側に板で枠をして、
その間に土を入れ、付き固めながら高くし、屋根を葺いた壁だそうです。

そこから少し行くと、多賀城碑があります。
その説明板・・・って「壷の碑」って書いてあるし!
以前見た「日本中央」の碑も同じこと主張してたじゃん!と。
私は専門家ではないので、その真偽のほどは分かりませんが・・・
その日本中央の碑を見て以来、東北の古代史に結構興味がわいて来ていたのですが、
まぁ別にどっちが本来の「壷の碑」でもその歴史的価値は変わらないかな?と言うのも実感です。
そうそう、宮城県はこういう石碑が多いところのようで、よく見かけます。
歴史博物館にもそういう説明がありました。

道路を横切って、今度は政庁跡のほうへ。
まぁこっちは特に興味惹かれるものは無かったです(^^;) 推定復元模型
建物があるわけではないし、柱が立っていたらしい場所に礎石が置いてあるのみで・・・
興味がわいてきたといっても、当時の人物像を想像できるわけでもありませんので・・・
少し歩き回って戻ります。

そこから泉区まで戻って、観光モードから生活モードへ。
蔵王にいるときもあまりお風呂入らなかったので(^^;)着替えてもいないし、
しかし靴下だけは替えていたので靴下の替えが無くなり・・・
実はその靴下も少し同じのを履いていたので・・・(^^;)
コインランドリーで洗濯するよりは、今後のこともあるし靴下買い足したほうがいいか、と。
財布にお金もなくなっていたので、ジャスコに行けばATMもあるし、と思って、
道路脇にジャスコの看板があったので、行ってみることにしました。
結構遠かったんですが・・・(^^;)行ってみると駐車場から大きな観音様?が見えて、
戻ってきたら写真撮ろうかと思っていたのですが、
実際に戻ってきたらすでに暗くなっていたので撮れませんでした。
ATMに行ってみると故障してるし・・・
長野でジャスコの郵貯ATMに行ったときも故障してたし、
ジャスコの郵貯ATMとは相性悪いのかな?とか思いつつ。
お風呂も入りたいし、酒も飲みたいしで、少ない残高のなかやり繰りを考えます。
ご飯作るのも面倒くさかったので、刺身と太巻を購入。
それから靴下を買って駐車場へと戻ります。

ツーリングマップル見て「明日湯」と言うところに行こうと思ったのですが、
場所が良く分からず・・・ここあたりかな?と言うところを走っていると
おまわりさんが交番前で立っていたので道を聞きます。
あんまり上手な説明じゃなかったんですが・・・
とりあえず戻ってみて、またUターンして同じ道を走ってみると看板を発見。
脇道にそれて少し走るとありました。
結構小ぢんまりとしたところでロビーとか脱衣所とかもそんな広くは無かったですね。
浴槽も狭くは無いですけど広くも無く、銭湯といった感じ。
しかし、私が入ったときは私一人だけなので気持ちよかったです。

温泉出てから「酒買うか!」と最寄のファミリーマート行って見ると、
なんとアルコール類売っておらず・・・
近くの店員さんに「ここは酒は無いんですか?」と聞くと、
丁寧に頭下げられて「申し訳ございません」とのことでした。
よく言われるのかな?と言う感はありましたね。
いまどき酒置いてないコンビニってすごい希少価値があると思うし。
と言うわけで別のコンビニ行って酒を買ってからキャンプ場へ戻りました。

本日の走行距離

82.1km

本日の宿

泉ヶ岳キャンプ場

本日の家計簿

泉ヶ岳キャンプ場入場料100円+テント一張400円x2日900円
マックビッグマックのセットサイズアップ、フィッシュディッパー710円
東北歴史博物館入館料400円
ジャスコ夕食650円
ジャスコ靴下480円
明日湯入湯料500円
サンクス423円


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