11/20(日)

行程

外山キャンプ場〜彼女の家

さて、彼女のところまで戻る日です。昨日ナビが計算したところによると約430km。
VFRの気温計では1度でしたが、そこまで肌寒くはありませんでした。
天気も一部は青い空が広がっていたのですが、一部は曇り空。
幸い、起きてからは雨は降っていませんでしたが、のんびりしていると降ってくる可能性もあるかとさっさと撤収作業。
まずはテントの中で荷造りをし、シュラフとマットをたたみ、荷物を収納。
マットは濡れていましたが、乾かすような天気でもなし・・・
それから荷物を出してテント。濡れていましたが構わずたたみます。
荷物を積んでから出発。
ルートをどうしようかな、ということはあったものの、「ツーリングマップル東北」では新潟市付近までしか載っておらず、
そこからは「ツーリングマップル関東甲信越」の領域です。
昨日ナビが探索したルートを見ておけばよかったな、と思いつつ、
山岳ルートは怖いので、新潟まで海沿いルートを走ることにします。

最初のコンビニでご飯食べながらルートを見ます。
特定の地点に行きたいわけではなく、都市間をつなぎながら国道走れば良い訳ですから、
そう詳らかに見たというわけではなく、国道の位置をざっと確認したという感じ。
海沿いだと今走っている国道345号から7号を走ってまた345へ行けばいい感じでした。
国道345号を走っているときは一回あられだかみぞれだか降ってきて辟易しましたが、
それは一回きりで7号まで入ると路面も少し乾き始めました。
そのかわりというか風が少し吹き始めて「路面が濡れてるのと、風が強いのどっちが嫌か?」と考えたときに、
そりゃ路面がドライで無風で気温も20度前後だったら最高だけれども、
そんな日が毎日続いたら全く面白くないと思うし、
また自然のことでもあるしどんな条件だって(雪、路面凍結以外・・・)しょうがないよな、とか思ったり。
しかしその後長野に入るまで風がそう強くなるということは無く、
また雨も時折ぱらついたりもしたのでした。

途中、鼠ヶ関だったか念珠関だったかの跡の案内が出てきてどうしようかなと思ったもののパス。
山北というところで7号から345号に戻り、海岸線を南下します。
途中から笹川流れ、というところを走ります。
笹川流れとは・・・名勝、天然記念物とか看板が出ていましたが、
海岸と岩礁が組み合わさった景勝地ですね。
今日は走る日なので特にどこも停まらず、走りながら見たものの、
すごい絶壁が出てきて(北海道に負けないくらい!)驚いたりもしたのでした。
それから113号をとおってまた7号線に合流。
113号は松林の中を走るのですが、途中大きな親鸞上人の像があったりしました。
7号に入って、道の駅豊栄で休憩。
メットのシールドが潮風で汚れていたのでメガネクリーナーで洗浄します。
ナビの電池もなくなっていたので電池交換。
それからトイレ行って休憩。ここは道路の情報を検索できる情報センターみたいなところがあり、
無線LANのポイントもあるようでした。また、長野までの地図があったのでルートを検討してみると、
上越まで国道116号を通り、そこから国道18号にて南下というのが近いしわかりやすいので決定。
ご飯を食べるつもりはあまり無かったのですが、軽食でもあるかなと思って行ってみると、
値段が安かったので「天玉うどん」というのを食べてみました。
座れる席もありましたが、込んでいたので立ち食い。
道の駅の割には、また値段の割には結構いけました。
新潟からバイクの姿もちらほら見るようになってきて、少しは暖かいのかな?という感じでした。

それからまた7号を西へ。そのまま走っていったら国道8号へつながってしまい、
8号でも116号でも平行して走っているので最終的には同じところに行くのですが、
ナビの電池も入れ替えたし、と思って彼女の家までルート探索してみると、
116号の方を指定していて、つまりそちらの方が所要時間が短いということなので、
ナビにしたがってそちらへ。高速道路に接続してる道路で、高架で車線も多い道路でした。
走っていくと、途中でODOメーターが5万kmになったので記念撮影。
考えてみればこの旅中に3万も4万もなってるはずなのに撮影してないな、と。
それはさておき、5万になったところが自動車専用道じゃなくて、普通に街中を走る道で幸いでした。
幅も広い歩道もあって、そこに停めたのですが何しろデジカメは左パニアに入っていて、
VFRのキーとケースのキーが一緒な事もあって、VFRのエンジンをとめないとデジカメも出せないので・・・
さて、ずっと西進して上越から18号へ入ります。
上越は何度か走ったこともあるので少しは知った道です。
で、長野目指して南下していくと、上越では7度くらいだった気温ががんがん下がっていき・・・
日が落ちてきたということもあるものの、昨日あれだけ雪の中走ってもなかなかならなかった
気温0度、マイナス1度まであっさり達成。
やっぱり昨日のENEOSの親父さんの言葉が気になって信号待ちとかで路面の確認してみるも、
凍結まではしていないようでした。
それからはまた標高が低くなったせいかだんだん気温も上がってきて、
五度くらいになりましたが、今度は道が渋滞し始めてきました。
長野市内で道が両方とも1.5車線くらい、と言うところがあって、
車が両方とも一列に並んでいたので、無駄だなぁ、と思いつつ、
空いてるところを走っていきました。

走りながら、今日彼女の家に帰ったら、北日本の旅が終了するのだと気づいた。
それは別に心残りとか悔いとかじゃなくて感慨みたいなもので・・・
うん、まぁ本当に一つの区切りが着いたのだなという感慨。
北海道、東北・・・全て周ったという実感はないけど、
それも心残りではない。ただ、何を見たのだろう?と言う実感はあるかな?
上手くいえないが・・・もちろんいろんなものを見て感動し、勉強し、考えた。
ただ・・・と書きながら考えていて・・・
それが何になったのか?何のためなのか?と考えたら、
自分の旅は「走ることこそ本懐」なのではないか?と思った。
そーだよなぁ・・・と。
結局、自分で思って自分で忘れているわけで・・・
それが日常となってしまって、とどのつまりがマンネリなのかな?と。
ま・・・旅は一つの終わりで、そしてまた始まるのだと・・・
旅そのものだったり、ここの日記の書き方だったり・・・
いろんなやり方があると思うけれども・・・
これは私の信条なのだが、自分がたとえどんなに迷い試行錯誤していても、
通ってきた道通っていく道は一つなのだ。
だから、そう迷いながら自分なりにこの状況下で言えば旅を続けていけばいいのだと思う。
一つだけ・・・少し義務感に追われていた感はあるかもしれない。
走らなきゃ、どこ見に行かなきゃ、日記書かなきゃ・・・
最初の二つはあんまり無くて、最後の一つが特に大きいのですが・・・(^^;)
たまにはのんびり何もしない日があってもいいのかな、というのは実感。

さてそれはさておき。あんまり詳細に走った道路と書くと、
彼女の家のだいたいの位置がばれちゃうので・・・(^^;)
まぁこちらの地理に詳しい方ならこれまででだいたい分かるかもしれませんが。
気温がやっぱりだんだん下がってきて、あの雪の、あの吹雪の中でさえならなかった
マイナス2度まで到達・・・さすが長野県です。
だいたい、これまでiモードで各地の天気見ながら、
長野は東北ではなっていない最低気温マイナスだったんだよな・・・と。
といってもここまで来ると天気は晴れで(最もすでに暗いのですが)、
グローブが乾燥しているので、体感温度は昨日よりマシでした。
途中からトイレ我慢していたのですが、グローブやメット外す手間考えて我慢して、
彼女の家に到着・・・してみると部屋におらず・・・
何でも灯油を買いに行っていたとのことでした。
と言うわけで久しぶりの彼女の部屋。
時間は長野で渋滞にはまった分少し遅くなったのですが、
ナビと実際の距離が結構近かったのはビックリ。
と言ってもナビの地図で入っていない新しいバイパスも通ったりしたし、
新潟まではナビの指定ルートでもなかったので偶然なんですけどね。
晩御飯は彼女がエビフライを作ってくれました。
あと彼女がiPodを最近買っていたので、それで遊ばせて貰いました。

本日の走行距離

429.1km

本日の宿

彼女の家

本日の家計簿

セブンイレブン朝食575円
道の駅豊栄天玉うどん380円
ENEOS17.8L 139円/L2,474円
セブンイレブン休憩軽食225円


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