12/20(火)

行程

バイク宿あじさい苑〜小田原城址〜石垣山一夜城址〜レッドバロン〜バイク宿あじさい苑

朝起きたのは結構遅めでした。
ここは山が深い割にはエッジが通じるし、電源もあるので
しばらくインターネット。日記も書かずに(^^;)
結局この日からまた日記がサボりがちになりました・・・(^^;)
と言ってもこの日はただ遊んでいたわけではなく、
昨日テントが潰れてフレームが折れたために、
その対策をとるべく、モンベルの電話番号を調べます。
で、12時くらいに準備をして出発。
オーナーの車をどかさないとVFRが出られなかったので、
オーナーの母屋のチャイムを鳴らして出てきて貰います。
すると、今日は用があるので夕方居ないかもとの事、
料金は?と聞いてみると、最後にまとめてでいいよ、とのことでした。

山を抜けたところのセブンイレブンでご飯。
ついでに先ほど調べたモンベルの電話番号にTELしてみました。
すると、専門部署から折り返し電話するとの事。
一旦切って待っていると、結構すぐ掛かってきました。
対応も良かったし、なかなか好印象の対応です。
が、フレームそのものは「全ての風に対応できるわけではない」ので、
「製造段階で亀裂等がない限りは有償扱いになる」んだそうです。
まぁ、言われてみればもっともなことだし、しょうがないですね。
幸い、フレームの一つの関節のみだったら、630円とそう高価ではないようです。
また、実家に一旦戻る予定ですので、戻ってから送付しようかと思います。

さて、今日の最初の目的は小田原城です。
まぁ、改めて説明する必要もないかと思いますが、
戦国時代の後北条氏の居城、豊臣秀吉に攻められ、
ある意味戦国乱世の終焉を告げたお城ですね。
国道246号を少し西に行ってから国道255号を南下します。
やっぱり微妙に混んでました。
途中から、やっぱりナビに案内させます。
ナビが案内したところは競輪場が近かったようで、
競輪場用の駐車場と、お城観光用の駐車場とが分かりにくく、
少しうろうろしてから、どうやら無料駐車場は無かったようなので、
有料駐車場らしきところに入ってみました。
すると係員らしき方が出てきて「どちらまで?」と聞かれたので、
「小田原城に行きたいんですけど」と答えました。
そしたら、以前バイクの転倒があったので断ってるとの事。
また、「入口の信号そばの空き地に時々停まってるのを見ますけど」と、
代わりに停められそうな場所まで教えてもらいました。
まぁ、そこは最初停めようかな?とも思ったところだったんですけどね。
バイクの駐輪を断られるのはむかつくことですが、
ここの方は「その理由」(詭弁かもしれませんが)と「代替地」まで説明してくれ、
また態度もこちらが恐縮するぐらい丁寧な物でした。
いつもどこもこんな感じだったらありがたいんですけどね・・・
と言うわけで、その場所にVFRを停めて歩いていってみました。

城跡は広い公園になっているようで、
手元にあるパンフレットを見ると、ちゃんと駐車場もあるようです。
ちなみに私が停めたのは南入口そばの「御感の藤」と言う藤棚の近く。
名前の由来は大正天皇とのちょっとしたエピソードにあるようです。
そこから歩いていくと、「小田原市郷土文化館」と言う建物があり、
入館料が無料だったので入ってみました。
古い建物のようで、そう大した資料は無かったように思いますが、
後北条氏の歴史を少し勉強。
それから天守閣へ向かって歩いていきます。
道の脇にちょっとした小動物用の檻があったり、
小さな子供用の遊園地があったりして、
それらを横目に歩いていくと、本丸に到着して天守閣がそびえていました。
こちらもなかなか立派な天守閣で、
手元のパンフレットによると昭和35年に再建され、
高さは三重四階にて40m近くあるんだそうです。
天守閣に登るのは有料らしかったので入りませんでしたが。
それより何より、本丸広場に象がいてビックリしました。
そのほかにもサル山とかあったりしたでしょうか?
本格的な動物園とはちょっといえない感じでしたが、
そういう感じの中で「象」と言うのは違和感が大きいですが。
でも日向ぼっこや散策をしていたりする人も結構多く、
月並みな言葉ですが「市民憩いの場」と言う感じでした。

で、広場の中に「本丸茶屋」と言う食事処があって、
さっきコンビニでご飯食べたばっかりで悩んだのですが、
「北條うどん」というメニューに惹かれて結局食べることにしました。
が、これがなんか変なうどんで・・・
変と言うか、だし汁が美味しくないと言うか、
たとえて言うならダシを入れないで作った味噌汁みたいなちぐはぐな感じで、
あまり美味しくありませんでした。
そこを出て、常盤木門と言う本丸正門を出て下っていくと、
「小田原城歴史見聞館」という建物があり、
こちらも有料にて迷ったのですが結局入館してみました。

なんだかにぎやかなところで、
北条五代の経歴をモニターで見られるほか、
戦国三大奇襲戦の一つ「河越夜戦」を再現する「書き割り人形芝居」があったり、
小田原評定を再現する「ミニシアター」があったりで、
結構面白かったです。
そこに書いてあったのですが、北条氏第五代の北条氏直は、
秀吉の小田原攻めのあと高野山追放に留まって(家康の女婿だからとか)、
その後大名に復帰したんだそうで、これは結構意外でした。
と言ってもすぐ病没して宗家は断絶してるんですけどね。
三代氏康の三男氏規の子孫が明治維新まで大名として存続したそうです。
江戸時代の街並みを再現した、と言うコーナーもありましたが、
それはざっと見ただけで外に出て、
今度は小田原攻めのときに秀吉が築いた一夜城に行って見ました。

ナビの案内にしたがって進んでいくと、
踏切が降りて停車したのですが、目の前を通ったのがパノラマカー!
鉄道には詳しくありませんが、小田急電鉄のオレンジのパノラマカーは有名だし、
と言っても通った車両はオレンジではなく白いスマートな車両で、
おそらく後継車両だと思いますが、ちょっと感動。
で、その先は箱根ターンパイクという有料道路に接続しており、
なかなかいい道らしいのですが、そこは通らず、
道路にあった案内に従って進みます。
するとすぐかなりの上り坂になり、
その道の脇に「小田原攻めに参陣した武将」という看板が
いくつか設営されていました(看板一枚に一人の武将)。
看板そのものは案内も無く唐突にあらわれ、
また道も坂ですので気づいて停まれる分は停まって見ましたが、
まぁ、そんな目新しい事実もありません(^^;)
そうして走っていくと、史跡公園の表示が出てきて、
道の先は工事中で通行不可でしたが脇に駐車場がありました。
大きな駐車場でキャンプしても問題なさそうでしたが、未舗装。
また、駐車場からの眺めはなかなかの物がありました。

石垣山一夜城は豊臣秀吉の小田原攻めの際、
その本営として築かれたお城で、元は笠懸山と言ったらしいのですが、
総石垣の城だったことから「石垣山」と呼ばれるようになったとか。
総石垣の城と言うのは、関東ではここが最初なんだそうです。
「一夜城」と言うのは、秀吉が築城に当たって山頂の林の中に塀や櫓の骨組みを作り、
白紙を張って白壁のように見せかけ、周囲の樹木を伐採したところ、
これを見た小田原城の将兵が一夜のうちに城が出現したと思った、と・・・
要するにハリボテのお城だったと言うことですね。
実際には延べ4万人を動員し、約80日間を費やした大規模な工事だったとか。
駐車場から二の丸、本丸へと歩いていくと、
芝生の広場としてはよく整備されていましたが、
あまり城跡と言う雰囲気ではなかったかのように思います。
ちなみに本丸の隅にはちょっとした台があり、小田原市街と相模湾が一望できました。
小田原城も見えると書いてあったかと思いますが、
ご覧の通りそちらの方面は樹木が生い茂っており、
そうはっきりと見えると言う感じでもなく、私は分かりませんでした。
その後、天守台跡まで行って、跡を示す標識を見て帰ってきました。
その時は見ておらず気づかなかったのですが、
小田原城の歴史見聞館にて貰ったパンフレットによると、
二の丸の下にある井戸曲輪というところが石垣が良く残っているそうです。

さてそこからどうしようか考え・・・
既に午後三時を回っていたのでどこに行くのも微妙な時間でした。
関東圏のライダーのメッカとの雰囲気もある箱根はすぐそこですが、
箱根は先日立てた年内のスケジュールには入っておらず、
また今度、来られたら来ると言うことにしてましたので、全く行く気なし。
オイル交換のタイミングだったのですが、レッドバロン小田原は定休日。
しかし、明日を待ってレッドバロン小田原に行くと明日のスケジュールがきつくなるし、
ちょっと遠いのですがレッドバロン茅ヶ崎は無休ということで、
走りがてら行くことにしました。

小田原市内に下りて、国道1号線を走ります。
1号線と言うとなんだか近代的なイメージですが、
ここあたりは松が並木と言うほどではないにせよ残っており、
旧東海道なのかな?と言う雰囲気を醸し出しています。
片側1車線のところも結構あります。
片側二車線になってから「馬入橋付近混雑!迂回を!」と出ていましたが、
片側二車線の道路が、馬入橋では片側1車線になるのです。
そら混むの当たり前ですね・・・横にもう一つ橋を掛ける工事をしてるみたいでしたが。
箱根駅伝による交通規制の案内も出てきたりして、
別に箱根駅伝は興味ありませんが、
そういう土地に来た!と言う感慨には浸らせてくれます。
そうこうしている内にレッドバロンに到着。
国道沿いでしたのですぐ見つかりました。
と言っても、ここあたりは一回既に走ってるんですけどね(^^;)
ま、レッドバロンは立地が分かりやすいので助かります。

で、交換タイミングのものを交換依頼。
クラッチフルードは、オイル交換二回に一回の割合で換えてますが、
これってどうなんでしょう?頻度高いんでしょうか、低いんでしょうか?
個人的にクラッチを多めにつかっていると言う自覚はあるんですけどね・・・
それはさておき、レッドバロンで無休というお店はなかなか無く、
その地域の旗艦店がそうなってるみたいですが、
ここのお店も三階までバイクが展示されている大きなお店でした。
受付のときに「すごいペースで走っていますね」と言われましたが、
そりゃそうです、当然ですね(笑)
受付け終わってから、展示車両を見学。
やっぱりバイクが好きなので、見ているだけでも結構楽しい物ですが、
カスタムされたスクーターがいい位置に展示されてたりして、
時代の潮流と言う物を感じたりもします。
作業はなかなか終わらず、作業内容は下に書いてあるとおりですが、
結局1時間半近くは待ったような気がします。
作業終わって帰る頃にはもう暗くなっていました。
「日本一周」の文字が書いてあるので「これからどちらへ?」と聞かれたりし、
それには一旦地元に帰ります、と説明してから帰還の途に着きました。

クラッチフルードを換えると、
アクセルが軽く吹ける(様な気がする)ので、
乗るのも楽しくなります。
国道1号を戻ってから、途中「松田町」の表示が出てきた県道に入り、
この県道を走っていくと国道246号に出るので、そこからは知った道です。
セブンイレブンにて晩御飯買って帰ると、やっぱりオーナーはいませんでした。
一人でご飯を済ませて部屋に戻ったのですが、
オーナーが帰ってきたら、ご飯買ってきた、との事。
なんだかお肉料理てんこ盛り、見たいな感じのもので、
レストランで出している物をお持ち帰りしてきた、と言うことだったかな?
ありがたくご馳走になり、さすがに全部は食べられないので、
残りは明日の朝食にすることとして、
やっぱり酒飲んだので日記書く気がしない夜でした(笑)

本日の走行距離

91km

本日の宿

バイク宿あじさい苑

本日の家計簿

セブンイレブン朝食487円
本丸茶屋北條うどん700円
小田原城歴史見聞館入館料300円
レッドバロンコーラ50円
レッドバロンオイル、オイルフィルタ、クラッチF交換5,430円
コスモ石油19.46L 136円/L2,647円
セブンイレブン晩御飯734円


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