12/11(日)

行程

道の駅鴨川オーシャンパーク〜誕生寺〜鵜原理想郷〜八幡岬〜道の駅たけゆらの里おおたき

朝は7時半起き位だったかな。
隣のチャリダーの方もまだいるようです。
準備しながら、チャリダーの方と話す機会があって、
「今日はどこまで?」と聞かれたのですが、はっきりとは決めていないということもあり、
「まずはそこの休憩所で日記の更新を」と答えます。
するとそのチャリダーの方も同じ事をするとのことです。
準備はチャリダーの方が早く終わって、先に休憩所へ。
私も遅れて行ったのですが、チャリダーの方、コンセントを差し込んでいません。
それに床掃除をしているおっさんがいたということもあり、それなりに察します。
タイミング見計らって、「電源、何か言われました?」と聞いてみると、YESとのことでした。
ここの建物、夜クリスマスイルミネーション凄かったんですけどね。
あんなに電気使ってるのに、パソコンの電源ぐらい・・・と思いますが、
世の中厳しいですね。私はまだバイクですから走りながら充電できますが、
チャリとか徒歩とかなると、こういう機会しか充電できないと思うし。
それに昨日の夕方、私は使ってましたけど(^^;)
そのおかげもあってバッテリはまだそれなりに余裕があったので、
私は日記を書きます。チャリダーの方もいろいろ作業してました。
そんなに荷物積んでいないようにも見えましたが、
パソコンまで積んでいると言うのは結構意外でした。
そんなこんなでチャリダーの方は先に荷物片付けられて出て行ったのですが、
私はそのまま自分の作業を。日記を書き終わって、荷物を片付け、
トイレに行って出てくると、そのチャリダーの方がちょうどタバコを吸っていました。
いろいろ話をし、お互い違う方向に行くようですので、
私はこの先の道の駅情報をいろいろと提供しました。
それで、ウェブサイトのアドレスも教えて貰いました。
「ちゃりんこで放浪」
何でも一周と言うよりは、一周にこだわらず、放浪と言う感じなんだそうです。
挨拶をしてから走り始めます。

ここの道の駅もエッジが通じなかったので、
まずはアップロードと、お金を下ろすために、少し走ればジャスコがあるとの事で、
ジャスコならさすがに通じるだろうと思って行ってみます。
すると、ジャスコのすぐ近くにテナントでないマックがあったので、
マックならBBモバイルのポイントもあるかな、と思ってマックへ。
先日失敗したクーポンを使います。
まぁ日曜に昼前と言うこともありますが、私が入ったときは凄く暇そうだったのが、
しばらくしたらとても込んできました。
実は、「私の入ったお店は客がいっぱい来る」と言うジンクス?があります(笑)
彼女は全く信じてくれませんが、今回は時間的なこともあるとは言え、
私が鹿児島で働いていたとき、私の下で働いていたスタッフの中では
結構有名な話でした(笑)
BBモバイルを使おうかと思ったのですが、
どうやらプロバイダに登録が必要との事・・・
今、私自身はブロードバンドのプロバイダに入っていませんので、
その場で設定と言うのは無理で、とりあえずエッジでアップロードし、
それはまたの機会にすることとします。

マックを出てから、隣のジャスコで郵貯のATMに、と思ったのですが、
ここは郵貯のATMはないとのことでした。
しょうがないので少し本屋を物色して退散。
高校サッカーの戦力分析の本はまだありませんでした。
VFRまで戻って、ナビで郵便局の場所を検索してGO。
お金を下ろしてから先へ進みます。
まず向かうのは、日蓮上人が生まれた場所と言う「誕生寺」。
私は仏教徒ではありませんし、家の宗派は浄土真宗西本願寺派ですが(^^;)
案内に従って進んでいくと、道の脇にお寺があり、
しかしその前は駐車禁止、しばらく行くと有料駐車場ありとの事。
と言うわけで先に進んで有料駐車場らしきところに行って見ると、
やっぱりここはバイクは駄目だとの事。もういいよ、と言う感じですが・・・
「バイクはどこに停めればいいの?」と聞いてみると、奥の駐車場がどうのこうの・・・
それでまた先へ進んでみると、「バイク300円」の表示。
さすがに駐車場で300円はなぁ、とも思いそこにも停めませんでした。
もう見ないで先行くことも考えたのですが、少し走っていると、
車が駐車しないようにか道路わきにロープを張ったところがあって、
そのロープの内側に十分にVFRは停められそうだったのでそこに停めました。
そうそう、ここあたり日曜と言うこともあってか結構バイクが多く、
ここに来るまで私の後ろをビーエムだったかな、バイクが二台走っており、
誕生寺への道脇の食堂では、純正ではないトップケースをつけたVFRを始め、
バイクが結構たくさん並んでいました。

歩いて誕生寺へ。日蓮宗の大本山、だそうです。
説明板を私なりに理解して由来を説明すると・・・
最初は日蓮上人が自分のご母堂の病気平癒を記念して建てられた堂を、
上人の直弟が上人生家の地に移して高光山日蓮誕生寺と呼ばれたことに始まるとか。
その後二回の大津波罹災を経て、現在の場所に移ったんだそうです。
こちらは、仁王門
この誕生寺の伽藍は、1758年の火災によってこの仁王門だけ残して焼失してしまったとか。
焼け残った仁王門は現在千葉県の指定有形文化財、1706年の建立、
上層に見られる般若の彫刻は左甚五郎の作と伝えられ・・・
えっ?左甚五郎というと眠り猫で有名な?と思ってみてみたのですが、
その般若の面がどこにあるかは良く分かりませんでした。
そこをくぐって進んでいくと、上人の幼い頃の像とかがあり、正面に祖師堂なる建物。
弘化三年完成したものだそうで、かなり大きな建物でした。
その奥に車道をまたぐ橋があって、鶴に乗った仙人、朱雀や龍の彫刻がすばらしい門があり、
本堂がありました。本堂は平成三年建立との事、また周辺を別の建物作るために工事中で、
堂内(撮影禁止)の仏像はともかくとして、建物としてはイマイチだったかな。
その他、誕生堂とかを見ながら帰ります。
参道の土産物屋のおばちゃんに「鯛せんべい買って、ここのおいしいよ」とか声を掛けられます。
まぁ反応しないで進んでいくわけですが、心の中では、
「駐車場がタダだったら買ってやるよ!」と突っ込み(笑)
実際、少し小腹はすいていたのですが、
VFRの停めかたの問題もあって少し心配なので戻って見ます。
異常ないことを確認し、何でもここは「鯛の浦のタイ生息地」として
特別天然記念物の指定を受けているとの事、また行ってみました。

案内にしたがって降りていくと、そこは遊覧船の乗り場でした。
所要時間25分で大人950円。それには乗らず、説明板があったので、
それを読んでから帰還しました。
なんでもここあたりは、通常のマダイの生息域とは異なる浅海に、
しかも限られた狭い海域にマダイが生息、人間の投与する餌をよく食べるのは、
他では見られない現象なんだとか。
釣り放題なのでは?と思いますが、日蓮上人の生誕の地にて、
古来殺生禁止の聖地なんだそうです。

そこを出ると、今度は鵜原理想郷、と言うところへ。
凄い名前ですけどね(笑)
進んでいくと漁港になったのですが、
漁港に入る手前に小さいのですが整備された駐車場がありました。
また、そこにはしっかりした案内板があり、何でも一周約2,300mの遊歩道があるとの事。
一昨日のハイキングにはかなり懲りていたのですが、
それくらいならかかっても45分くらいかな、と思って歩いていってみます。
ちなみに、名前の由来は分かりませんが、風光明媚な海岸と言ったところですね。

鵜原理想郷

容量が厳しいので、あまりもう説明板や案内板の画像アップはしたくないのですが(^^;)
ここは、地図も載っていて見てもらったほうが分かりやすいかな?とも思ったので。
ご覧の通り、明神、白鳳、毛戸の三つの岬と黄昏の丘、手弱女平と言う開けたところがあります。
私は地図で言うと時計回りに周りましたが、
最初とか暗くて狭いトンネルを抜けなければなりませんでした。
また、「鐘」云々と案内板にありますが、確かにあることはあるものの、
固定されていて「鳴らない鐘」なのです。
こんなものどうせいっちゅうじゃ、と言う感じでしたが、
それでも周辺にはカップルが何使ったか知りませんが、
足元の岩に記念のメッセージを残していました。
与謝野晶子の歌も、あることはあるのですが、
石を刻んで黒く書いてあるところが、その黒が剥げており、
かなり読みにくいところが多く、あまり読みませんでした。
岬の一つ、明神岬へは先に神社があるようなのですが、
険しくて草が覆いかぶさってる道が通じる道だと思われ、
そこは行きませんでした。岩岩の様子もよかったですが、
黄昏の丘からの景色が一番良かったですね。
名前の通りの頃になると、また一段と美しいことでしょう。
遊歩道は最後、砂浜の脇を通り、そこから本当に狭く長く暗いトンネルを通ります。
私の身長は173cmですが、直立して歩くと頭もぶつけそうで、
身をかがめながら歩いて帰りました。
ちなみに遊歩道では人っ子一人見かけませんでしたが、
私が駐車場に帰ってきたとき、カップルが一組歩いていっていました。

そして今度は八幡岬、と言うところへ。
ここはかつて勝浦城と言い、1541年頃に勝浦正木氏の初代時忠が入城。
それ以前は、真里谷(まりや)武田氏の砦のようなものであったろう、と。
その後二代目、三代目と続くのですが、豊臣秀吉の小田原征伐にて、
安房里見氏は勝手な動きがあったとの事で領地を没収される中、
その里見氏と親交のあった三代目正木頼忠も安房に逃れて落城、と。
で、その頼忠の娘は後に徳川家康の側室「お万の方」となり、
紀州徳川頼宣と、水戸徳川頼房をもうけたとか。
落城の折にはそのお万の方は14歳だったらしいのですが、
絶壁を白布たらして下りたという、「お万布ざらし」と言う伝説があるんだそうです。
岬は今公園になっており、八幡神社やそのお万の方の像があります。
なかなか立派な、キャンプできそうな公園でしたが、
入り口は車止めがしっかりしており、またキャンプ禁止とのことでした(^^;)
展望台より、遠くに勝浦灯台を望む
海中岩礁上の鳥居、遠くに鵜原を望む

それから近くに官軍塚なるものがあるとの事で行ってみます。
途中、上の写真の勝浦灯台の下に来たとき、
今度は八幡岬の様子がよくなったので撮影。
地層がきれいに見えていました。
その官軍塚に向かう途中、「日本海軍駆逐艦沖風受難、平和観音慰霊碑建立之丘 入口」とあったので、
立ち寄ってみました。入口から狭い傾きかけた階段を少し登っていくのですが、
上に小さな観音像が安置されており、
なんでも駆逐艦沖風は昭和十八年、鹿島灘に向かって航行中に、
敵潜水艦の魚雷を受けて沈没したんだそうです。合掌。

官軍塚とは、榎本武揚の五稜郭での戦いの際、
最初は津軽藩に鎮圧が命ぜられたんだそうですが、なかなか鎮圧できず、
見かねた津軽藩主の実兄である熊本藩主が藩兵三百数十人を品川沖から援軍として出航させたところ、
しかし出航翌夜、暴風雨にあい座礁。村民の救助活動にもかかわらず、
二百余名の溺死者を出したんだとか。
村民は深くこれを哀れんで、葬った地がここなのだとか。
太平洋戦争中に陣地となって旧態を失ったのが、
昭和三十八年に県史跡に指定、整備されたところだと言うことです。
ちなみに八幡岬からこの公園まで、ウォーキングや犬の散歩をしてる人が多くいました。
官軍塚にはリードをつけていない犬がおり、
フレンチブルドッグと言うのかな?一回私が飛び掛られましたが(^^;)
まぁ、いいんですけどね・・・相手が小さな子だったらどうするのかな?と。
ちゃんとリードくらいつけてほしいものです。

それから一回北に向けて走ったのですが、
途中のセブンイレブンで少し休憩すると、もうすっかり暗くなりました。
そこで少し戻って今日も道の駅を目指します。
着いたのは「道の駅たけゆらの里おおたき」と言うところ。
これまでの様に、あまり人目に付かないでテント張れそうな所が無く、
いろいろ物色した上で(どう見ても不審者だったでしょうf^^;)
嫌と言えば嫌だったのですが、トイレの裏の汚水タンクの上辺りが、
真っ暗ではないし、比較的人目につきにくいかと思って張ることにしました。
ご飯はセブンで少し食べたので、今日はラーメンだけ。
ジンギスカンの残りのもやし、まだ大丈夫そうだったのでいれましたが、
そうすると結構美味しかったですね。新発見かもしれません(笑)
で、日記を書くわけですが、いつからか車のアイドリング音が止まず・・・
時間も時間ですし、かなり長時間してますので、
暖房つけたまま車中泊でしょうか。
青森のキャンプ場で名さんが、若者の車に「エンジン音うるさい」と
クレーム付けに行ったことを思い出しますが、
こっちも別に宿泊の許可とってテント張っているわけではないので厳しいところです。

本日の走行距離

62.2km

本日の宿

道の駅たけゆらの里おおたき

本日の家計簿

マクドナルドハンバーガー二つとポテト、コーラ(クーポン利用)500円
鵜原理想郷駐車場近く自販機マックスジョージア120円
セブンイレブン休憩軽食397円
ENEOS18.5L 148円/L2,738円


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