8/23(火)

行程

ライダーハウスクリオネ〜知床五湖〜乙女の涙遊歩道〜ライダーハウスクリオネ〜国設羅臼温泉野営場

朝は少し雨が残っていましたが、出発する頃には上がっていました。
いよいよ、知床に向けて出発します。

知床岬は道路が通っておらず、岬を見るためには遊覧船に乗らないといけないようです。
せっかく来たのですから見に行くつもりです。
それからカムイワッカ湯の滝も行きたいところでしょう。
まず、遊覧船の情報を得るつもりでただ走っていったら遊覧船がウトロと言うところから出ることを知らず、
途中で峠との分岐があったのですが峠の方じゃないよな、と思ってきたら、
着いたのは知床五湖遊歩道前の駐車場でした。
ちなみに駐車場は入れない車が待っているほど混んでいたのですが、バイクはすぐ通してくれました。
駐車場でツーリングマップルを見て、船が出る場所を知ったのですが、
しばらくは知床にいるつもりだったので、まぁいいかと遊歩道も歩いてみることにしました。
まずはレストハウスを見て、ステッカーを買います。
それから北海道ラスカルとか言う北海道限定のラスカルグッズがあるらしく、
その絵葉書を彼女に送るために買いました(彼女によると、息切れするほどかわいい、だそうです)
でもアライグマって外来種指定だから、知床とかにいたら駆除されるのでは?とも思ったり。

それから遊歩道を歩いてみようと思ったのですが、遊歩道の入り口にヒグマ注意の看板
ルートも五つすべての湖を回るルートから、一つ二つだけしか巡らないルートもあるみたいで、
一応私はすべて回るつもりでしたので、そのルートは人が少なそうだと熊除けの鈴を買いました。
ちなみにお土産にもなるかと思って羅臼岳が入ったものにしました。
ツーリングマップルによると湖面に知床連山が映るとかありますが、残念ながら曇りにてそのようなことはありませんでした。
一湖
二湖
三湖
四湖
五湖
どれもあまり代わり映えしない写真ですが(^^;)
一湖だけ周囲が森ではないのですが、これは昔の開拓の名残だそうです。
五湖すべて巡るルートも人がそれなりにいたので鈴は必要なかったかもしれませんが、
実際に出没して通行止めになることもあるんだとか。
戻ってきたらレストハウスにてたこ焼きを買って少し休憩してから出発します。
しかしさすがに人が多く、女性用のトイレは行列が出来ていました。

そこからすこし戻って知床自然センターと言うところに行きました。
カムイワッカ湯の滝へは現在ルートが工事中で通常通行止めであるところを、
夏の一定期間、シャトルバスの通行のみOKと言うことなのですが、そのシャトルバスはここから出るようです。
(その告知看板は近辺あらゆるところに立っていました)
そのため、バイクもいっぱい止まっていました。
とりあえず、今日は行かなくていいか、と立ち寄ってみたのですが、
そこから何でも「乙女の涙」と言う滝への遊歩道があると言うことで行ってみることにしました。
遊歩道はそれなりに距離があったのですが、歩いていくと滝見台があり、
眼下の断崖から乙女の涙がありました。
滝も良かったのですがそれにもまして良かったのは空です。
ちょうど曇りから晴れていく途中でそのコントラストがなんとも言えませんでした。
ま、久しぶりの待ち望んでいた晴天に対する渇望感もその感覚を増加させたと言うことも真実だと思います(^^;)
帰りは行きとはまた別のルートがあったのでそちらを通ります。
遊歩道もいい感じです。
さらに歩いていくと、なんと鹿の大群が。
(もっともそのあと鹿ぐらいでは驚かなくなり、知床峠で走行中に身振り手振りでサインを送ってくるBMWがいたので
 近寄って「何ですか?」と聞くと「鹿がおるねん」というのに
「はぁ、でもここあたり結構いますよ」と答えるようになってしまったのですがf^^;)
自然センターはガイドの方に話し聞けばまた別だと思うのですが、あまり大した情報は得られませんでした。

途中で、朝までの宿泊地クリオネに傘を忘れてきてしまったことに気づきました。
まだ日も高く、そう距離もないし何より人にもらった大事な傘なので取りに帰る事にします。
帰る途中に(当然行く途中にもあったのですがパスしていた)滝がいくつかあるので見ていきます。
まず三段の滝があり、その一段目二、三段目。 国道脇にもかかわらずここはあまり人もいませんでした。
海の方を見るともうすっかり晴れてきていて、 遠くに雲でしょうか、島のようにも見えます
次はオシンコシンの滝。ここは人がいっぱいいました。
滝としては日本百名瀑のひとつだそうで、その大きさはデジカメに収まりきらないほどでした。

そこからクリオネに行って傘を回収し、また知床まで戻ります。
そして今度は知床峠を越えて、キャンプ場を目指します。
この峠は結局何回か通ったのですが(直線道路に飽きていたこともあり)通るごとに表情が違い、
路面状態もよく、景観もよく本当にすばらしい道でした。
寒いと言うことはありましたが・・・VFRの外気温計で10度切ってましたし。
ちなみに峠の頂上やその近辺では羅臼岳を間近に見られるのですが、
最初に通ったときはそのふもとを雲が流れ、感動しました
そこから国設羅臼温泉野営場へ。バイクを駐車場に入れてびっくり、駐車場に鹿がいます。
受付をすると、この2005年7月1日から有料になったとのコトでした。
まぁ、世界自然遺産にもなったことだし、環境保全のためといわれれば時代の流れだししょうがないかな、と思います。
無料で汚いところよりも有料でもちゃんと設備が整っている方が利用しやすいですしね。
バイクの乗り入れは不可だったので(チャリも不可と書いてあったが結構入っていた)
荷物を運びますが、管理人は「今日は空いてるからどこでも張っていいよ」と言っていたものの、
結構混んでいるように見えました。すでに連泊分の料金を払ってあるので場所は選びたかったのですが、
いい場所は当然空いておらず、炊事棟の近くに張りました。
ご飯を食べてから、歩いていける「熊の湯」というところへ。
無料の露天風呂なのですが、行ってみてびっくりかなり人が多くまさしく芋洗いの状態でした。
少し待ってから入ったのですが、事前情報として聞いてはいたものの、温泉熱すぎ。
とてもまともに入れるような状態ではありません。
慣れたら首までつかれる様になりましたが、本当に熱かったです。
ちなみにここは地元の方も多いのかな?掛かり湯をせずにつかろうとした兄ちゃんを
年配の方が「こらっ、入るな!」と叱ってましたけど、いいことだと思いました。
温泉から上がってふと空を眺めるとこちらもびっくり。
星が本当にきれいに見え、私の悪い目でさえ天の川が見えました。
さっそく先日稚内のプラネタリウムで勉強したことが役に立ち、いくつか星座を探してから寝ました。

本日の走行距離

175km

本日の宿

国設羅臼温泉野営場

本日の家計簿

ローソン 朝食 451円
知床五湖レストハウス 駐車料金 100円
同じく お土産、ステッカー類 2,750円
同じく たこ焼き 350円
自販機 ポカリスェット 150円
ENEOS 2,763円(19.19L 144円/L)
セイコーマート 夕飯 968円
国設羅臼温泉野営場 二泊分 600円


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