ねぶたまつりサマーキャンプ場〜八甲田山雪中行軍遭難資料館〜原燃PRセンター〜国設薬研キャンプ場
今日は朝から雨でした。ずっと降り続いているわけではなく、降ったりやんだりです。
出る前に、雨が降ったら休養日、基本的には走らない、と言う方向でいたものの、
(もちろん、レインスーツにグローブ、ブーツはゴアテックスと備えは完璧です)
当キャンプ場が、覚えている限りならば今日限りで閉鎖なので連泊するわけにも行かず、
雨がやんだ隙を見計らって撤収作業をし、出発します。
ここは青森、北の大地はすぐそこですがわたるのは大間から明日に、と決めていました。
まずは八甲田山雪中行軍遭難資料館に向かいます。
ツーリングマップルで見つけただけで、資料館そのものの予備知識はまったくなかったのですが。
知らない市街を雨の中走るということで、結構迷ってしまいます。
おまけに案内の標識等もなく、「あー、こりゃこぢんまりとしたところかな〜」などと考えつつ、
ツーリングマップルとナビを使ってたどり着くと、考えとは裏腹に、きれいで立派なところでした。
遭難そのものは、詳細までとは行かなくてもある程度知られている事件だと思うのですが、
その行軍の頃の時代背景から始まり、なぜその行軍を行なったのか、
遭難までの経緯、救助捜索活動の様子、その後、まで順を追って丁寧に説明されていました。
で・・・見学中に友人から電話が来ました。
友人と言いますか、長野で働いていた頃の同僚なのですが、彼はもともと北海道の出身で、
お盆休みに今年は帰るかもしれない、と言う話をしていたので、だったら北海道で会おう、と言う話があったのです。
そのことや、職場の様子等話しているうちにお昼前になってしまいました。
展示はほぼ見終わっていたので、資料館の外に遭難者の墓があるのですがそこを一巡し、
道中安全を神社のようなところで祈願してから出発します。
国道を通って下北半島へ。
そこの付け根あたりにツーリングマップルに記載の「常夜燈」と言うレストランがあるのですが、そこで昼食をとる事にします。
行ってみると、コンビニも同じ敷地内にあり、一種のドライブインのようになっているのですが、
レストランは別名のラーメン屋と同じ建物にある・・・と言うか、
別名の店を、同じ建物同じスタッフでやってると言うか・・・良くわからないのですが、
そのせいもあって、最初は通り過ぎてしまいました。
で、うに、いくら、ホタテの三色丼と言うのを注文しました。
敦賀で食べたうにいくら丼のことがあったので、味わって食べてみたのですが、
ちゃんと味がする・・・と言うことはやっぱり、敦賀のがおかしかったと言うことでしょうか。
まぁ、美味しくいただけて満足しました。
それから国道を外れて太平洋側の国道に向かいます。
酪農と言うと北海道の専売特許みたいな感じですが、この県道沿いも牧場が結構多かったです。
さすがに本州も北まで来ると、南九州とは感じがぜんぜん異なりますが、
同じように、薩摩大隈、津軽下北、と言う二つの半島に分かれているのは面白くも思ったり。
薩摩大隈のほうはカルデラだったと思うのですが、津軽下北もそうなのでしょうか。
それはそうと、下北半島の太平洋側は原子力関係で有名な六ヶ所村になります。
名前は「沼」なのですがほとんど湖のような湖沼がたくさんあり、
その景観を楽しみながら走ります。
で、ついたところは原燃PRセンターと言うところ。
立派な建物だったので、国道走って建物が見えたときに、おそらくあれだな、と推測できたのですが・・・
展示は全然面白くなかったです。
展示はまじめな部分もあり、ちゃんと解説されているのですが、
こういう施設の宿命として、子供向けに作らなければならないと言うところがあり、
三匹のマスコットがいたのですが、まずそのデザインが最悪!
放射線と言うものはわれわれが普通に生活している中で、幾ばくかは受けているのですが、
その量は各都道府県によって違う、と言う展示があってそれは私もはじめて知ったのですが、
それを利用したゲームが、日本一周ドライブゲーム。
日本全国をドライブして、各都道府県の放射線の量を知ろう!と言う目的らしいのですが、
放射線の量は画面の隅に表示されるだけなので、普通にゲームしてるとまず見ない。
その隣あたりには、普通にセガサターンのコントローラがあって、
普通にテトリスがプレイできるし。意味不明でした。
地上三階地下一階くらいの立派な建物なんですが、各階ごとにコンパニオンがいて、
それはいいのですが、三階のコンパニオンは居眠りしてたし。
コンパニオンと言ってもそう綺麗な人はいなかったし<これは関係ないか(^^;)
まぁ、行って時間の無駄をした、ぐらいの施設でした。
こんなもの作る金あったら、ITER誘致の工作金にでも使った方がよっぽど良かったのではないかと。
同じところから金が出ているかどうかは知りませんが。
まぁ、行かない方が無難です。
そこを出ると、むつ市、恐山を経由してキャンプ場に向かいます。
むつ市で給油したのですが、そこでスタンドのおじさんがVFRの汚れが気になったのか、
ヘッドライトのあたりを拭き掃除してくれました。
私は車持ってないし、車で給油したことはないのですが、
バイクで給油してちょっとでも拭いてくれるとかなかなかない経験です。感謝。
それから恐山に向かいます。
ツーリングマップルに「不気味な雰囲気」とあったので、ちょっとビビッていたのですが、
霊山らしく、途中途中にお地蔵さん?が集団でたっているので、それは確かに夜見たら怖いかもしれません。
お地蔵さんなら地蔵菩薩ですから、そんな怖いものとは違うと思うのですが・・・なんとなく、ですね。
で、恐山なのですが、もう夕方遅かったこともあって、お寺の中には入りませんでした。
キャンプ場に向かったのですが、入り口からダートでした。
VFRでも大丈夫なくらいのダートではありましたが。受付をして、テント張っていると、
隣のテントのライダーに「昨日ねぶたのキャンプ場じゃなかったですか?」と言われました。
そうだと答えると、なんでもテントの位置は結構近かったみたいで、バイクを覚えていたと言うことでした。
しかしここのキャンプ場は虻みたいなのが多く、テント張っているうちから寄ってこられて大変でした。
テントを張り終えると近くの奥薬研温泉、と言うのに向かいます。
探しながら走っていると、先ほど話しかけられたライダー(カップルなのですが)がいたので、
「温泉ってここですか?」と聞くと、「ここは隠れ湯だが、虻が多くては入れない」とのこと。
で、もう少し進んでいくと「かっぱの湯」と言うのがあったので入ることにします。
雰囲気は渓流のそばでよかったのですが、ここも先客が虻が多い、と
どこも似たようなものだろうと入ることにしたのですが、確かに虻が多くちっともゆったり出来ない。
肩までつかっていても、頭を攻撃されるし、よく見ると広い湯船の中心あたりに、
虻の死骸がひとかたまりになって浮いているような状態で・・・早々と上がりました。
キャンプ場まで帰るときに途中の売店で買出しをしたのですが、
「バイクも暑いね」と言われ、「いや、さっき温泉に入ったからですよ」と言う会話をして
虻の話をすると、夜とかはいないとのことでした。
で、帰ってご飯作って酒飲んでいると(その日はビールと日本酒でした)、
他のライダーに一緒に飲まないか、と誘われ・・・
その方がそのときキャンプ場にいた大体のライダーに声かけたので、
総勢六名ほどでの宴会になりました。皆さんそれぞれ話をされましたが、
地理時期的に北海道の話が多かったので、バイクで北海道にはまだ行ったことの無い私は、
(事前調査など何もしていないこともあって)ちんぷんかんぷんでした。
197km
ローソン 朝食 225円
八甲田山雪中行軍遭難資料館 入館料 260円
自販機 コーヒー 120円
レストラン常夜燈 三色丼 2200円
自販機 コーラ 110円
ENEOS 2270円(17.2L 132円/L)
国設薬研キャンプ場 500円
菊池酒店 アルコール、つまみ 637円